SAMPLE

納品物のサンプル

実際にお渡しする「DX・AI活用ロードマップ」の例です。架空の税理士事務所を題材にしています。本番はヒアリングをもとにお客様専用に作成し、このような専用Webページでお渡しします(印刷可・ご希望ならPDF送付)。

DX・AI活用ロードマップ

まちの税理士事務所 様(架空)

所長+パート2名 / 顧問先 約40社 / 開業12年 / 千葉県内 / 作成:株式会社H.T.P. / 2026年●月

ヒアリング(●月●日・オンライン60分)をもとに、現状を整理し、半年で取り組むことを優先順位つきでまとめました。着手の判断や、他社への相見積もりにそのままお使いいただけます。

01現状(As-Is)の整理

1-1. 集客の流れ

認知→ 問い合わせ→ 面談→ 契約
段階いま起きていること(=この段階で発生している対応)課題
認知ほぼ紹介・知人から。Web検索で見つかることはほぼない新規の母数が増えない
問い合わせ電話が中心。サイトのフォーム経由は月0〜1件受付時間外の相談を取りこぼす
面談対面が前提。日程調整は電話・メールの往復遠方・多忙な経営者に敬遠される
契約紙の契約書を郵送、返送を待つ手間と時間。若い層に古い印象

1-2. 業務の流れ(顧問契約後・毎月くり返す)

証憑の受取→ 記帳・入力→ チェック→ 月次報告→ 決算・申告
段階いま起きていること(=この段階で発生している作業)かかる時間・課題
証憑の受取顧問先ごとに郵送・持参・PDFメールがバラバラ回収の催促に手間。月初が慌ただしい
記帳・入力領収書・通帳を見ながら手入力(パート2名+所長)ここが最も時間を食う(1社あたり月2〜4時間の見込み)
チェック所長が目視で確認属人的。ミスの発見が遅れることがある
月次報告試算表を紙 or PDFで郵送・メール「見た/見てない」が曖昧。会話が生まれにくい
決算・申告会計ソフトから作成繁忙期(2〜3月・5月)に集中して残業

1-3. いま使っているもの・費用

Webサイト約10年前に制作。スマートフォンで見づらい。自分では更新できず、都度制作会社に依頼
会計ソフトインストール型。顧問先の口座やカードとは連携していない
連絡手段電話・メール・郵送。チャットツールは未使用
AIの利用なし。ChatGPTの名前を知っている程度。最近、顧問先から「AIで何かできない?」と聞かれ始めた
いまの費用サーバー 月2,000円/制作会社へ単発で年数回、1回3〜5万円/会計ソフト 年間保守料

1-4. 困りごと(ヒアリングでの言葉)

  • 「ネットで探している人に、まったく見つけてもらえていない」
  • 「記帳・入力に時間を取られて、相談やアドバイスに時間が回らない」
  • 「顧問先が高齢化している。若い経営者との接点がなく、10年後が不安」
  • 「AIを勧められるが、税理士業務で使って大丈夫なのか判断がつかない」

02ゴールの言語化(半年後)

いま半年後
Web経由の問い合わせ 月0〜1件月3〜5件(うち1件は成約を想定)
記帳・入力に 1社あたり月2〜4時間定型部分を自動化し およそ半分 に
「(地域)税理士」で見つからない検索でも、ChatGPT等でも 事務所名が挙がる
面談・契約は対面・郵送のみ希望者は オンライン面談+電子契約で完結

なぜ可能か:紹介中心の事務所ほど、Webの入口を作るだけで伸びしろが大きい。記帳はAI-OCRとクラウド会計の連携で、定型入力の6〜7割を自動化できる。

03やることリスト(優先順位つき)

順番の考え方:まず「見つかる・入れる」入口をつくり(A)、次に「時間を生む」仕組みを入れ(B)、余力で「関係を深める」施策(C)。

優先やることねらい(目的・効果)具体的な手段概算費用誰が
A サイトをスマホ対応でリニューアル(トップ+サービス3+事例+料金+問い合わせ=7ページ) 検索・紹介どちらの人にも「ちゃんとした事務所だ」と伝わる受け皿をつくる 制作(要件は本書のとおり。当社または他社) 45〜70万円 依頼
A Googleビジネスプロフィール整備+サイトに構造化データ(Organization / LocalBusiness / FAQ の JSON-LD) 地図・検索・生成AIに事務所を正しく認識させる。「地域+税理士」で表示され、AIの回答に載りやすくなる プロフィール整備、店名・住所・電話の表記統一、実装 月額運用に含む 依頼
A オンライン面談+電子契約の導入 遠方・多忙な層の取りこぼしを防ぐ。日程調整の往復をなくす Web会議と電子契約ツールの選定、予約フォーム、案内文の整備 初期3万円+ツール月額 依頼→内製
B 記帳をAI-OCR+クラウド会計へ移行 定型入力の6〜7割を自動化。パートさんの負担と残業を減らす freee/マネーフォワード等の選定、口座・カード連携、証憑アップロードの運用ルール、パート向け手順書 初期8〜15万円+ツール月額 依頼→内製
B 「よくある質問/お役立ち」記事を月1〜2本(顧問料の相場、創業融資、インボイス、電子帳簿保存法 等) 指名検索以外の入口を増やす。半年で10〜15本。生成AIにも引用されやすくなる AIで下書き→所長が税務の正確性を監修・加筆 月額運用に含む 共同
C 問い合わせ・催促メールの定型文をAIで整備 対応を速く・均一に。パートさんも同じ品質で返せる 用途別のプロンプト集とテンプレート 月額運用に含む 内製
C 顧問先向けの簡易ポータル(資料共有・進捗の見える化) 「見た/見てない」を解消。満足度が上がり、解約防止・紹介につながる まずは既存ツール(Google ドライブ等)で最小構成から 初期5万円〜 依頼→内製

A すぐ着手 / B Aの後 / C 余力があれば

04予算・規模別の進め方

まず最小限で標準で(おすすめ)しっかりやるなら
含まれるもの GBP整備+構造化データ/既存サイトの微修正(スマホ表示の応急対応)/記帳ツールの選定・初期設定 上記+サイトを7ページでリニューアル/オンライン面談・電子契約/記事は月1本 上記+記事を先行10本/顧問先ポータル/繁忙期前の業務フロー見直し
初期費用 約15万円 約65万円 約110万円
月額(運用) ライト 55,000円
(税込)
スタンダード 110,000円
(税込)
しっかり伴走 220,000円〜
(税込)
想定スケジュール 1〜2ヶ月目:設定と応急対応
3ヶ月目〜:記事と改善
1〜2ヶ月目:制作
3ヶ月目:公開・GBP
4ヶ月目〜:記帳移行・記事
標準に加え、2ヶ月目から記事を並行、5ヶ月目にポータル
半年後の到達点 問い合わせの入口ができる/記帳ツールの土台 Web経由 月3件/記帳の定型部分を自動化 月5件/記帳時間を半減/顧問先の満足度向上

※ 費用は本サンプル用の目安です。実際はヒアリング内容と、選ぶツールの月額により調整します。

05次の一歩

今日〜今週できること(お金をかけずに)

  • Googleビジネスプロフィールの営業時間・住所・電話・写真を最新に
  • ChatGPTに「(地域名)税理士」「(地域名)創業融資 相談」と聞いて、いまどう答えるか記録しておく
  • 顧問先2〜3社に「うちを人に紹介するとき、何と説明する?」「Webで探すとしたら何で検索する?」と聞く

1ヶ月以内

  • 本書の A(サイトリニューアル)について、2〜3社に相見積もり。本書の「やることリスト」を添付すれば要件が伝わります
  • クラウド会計を1社ぶんだけ無料プランで試し、証憑アップロードの手触りを確認

当社に依頼する場合

  • 「サイトリニューアル(立ち上げ・制作)」+「スタンダードの月額」が標準的な組み合わせです
  • ロードマップ代 55,000円(税込)は、月額契約の初月に充当します

株式会社H.T.P.(HyperTextProduce)/ info@ht-produce.com / 本書は「DX・AI活用ロードマップ」の構成サンプルです。実際の納品物は、ヒアリングをもとにお客様専用に作成します。

あなたの会社の分を、つくります。

このサンプルのような設計書を、現状をヒアリングしたうえでお客様専用に。まずは無料相談から。

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